アメリカの経済誌、フォーブス社の企業データ分析プラットフォーム、マターマークが、「モノのインターネット世界ベンチャー企業100社」を選出し、台湾のスマートスクター「gogoro」(ゴゴロ)が、台湾企業として唯一選ばれ、7位となった。
「gogoro」は、2011年に桃園市に本部が設立された電池、電機スクーターの製造メーカーで、2015年6月にリチウムイオン二次電池を使用した充電電池式のスマートスクーターを販売した。
充電を行うための充電ステーションは現在までに台北市、新北市を中心に80ヶ所に設置されており、既におよそ1000台が販売され、合計の走行キロ数は100万キロに達している。スマートスクーターを100万キロ利用した場合、台北市大安区にあるおよそ26ヘクタールの公園、大安森林公園が吸収する二酸化炭素量3ヶ月分を削減できるという。同社では年内に北部の基隆市、桃園市、新竹県・市などにもステーションを設置し、利便性を高めたいとしている。