台湾の男子バドミントン選手、周天成・選手がフランス・パリで行われていた国際大会で準優勝した。世界バドミントン連盟BWFの年間トーナメントシリーズ、スーパーシリーズの一つ、ヨネックス・フランス・オープンの男子シングルスは25日、決勝戦を行い、周天成・選手がマレーシアの第一人者、リー・チョンウェイ選手と初めて対戦した。
約1時間の激戦の末、周・選手は13対21、18対21で敗れ、準優勝にとどまった。周・選手は試合後、第1ゲームは試合開始から競り合いになったが、ベテランのリー選手に自分の弱点を見つけられ、ペースを乱されたと説明した。周・選手はしかし第2ゲームは若さとスピードの優勢を利用して、リー選手の経験と渡り合った。いくつかの重要なプレーでリー選手の対応が優れていたことから、結果的に周・選手はストレートで敗退。周・選手は昨年、この大会でスーパーシリーズ初優勝を飾っていたが、防衛はならなかった。
しかし、周・選手は、敗戦を経験としてさらに成長すると前向きにとらえた。周・選手は、「今年はシーズンを通して、BWFスーパーシリーズの大会で決勝に残れない状態が続いていたが、今回、決勝戦を戦えたことを神に感謝する。ベストを尽くした」との満足げに語った。周・選手は現在、世界ランキングを自己最高の5位に上げている。26日には休むまもなく、ドイツでの大会に向かった。