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ラミゴが大勝で、年間王者に輝く

  • 25 October, 2015
  • Editor
ラミゴが大勝で、年間王者に輝く
MVPに輝いた林智勝選手

台湾プロ野球、前期シーズン優勝のラミゴ・モンキーズと、後期シーズン優勝の中信兄弟の間で行われる年間王者決定戦、台湾シリーズ(7戦4先勝制)は25日、北部・桃園市の桃園国際球場で第7戦が行われ、モンキーズが11-0で中信兄弟を下し、2年連続4度目(前身のラニュー・ベアーズ時代を含む)の台湾ナンバーワンに輝いた。

モンキーズは1回裏、主砲、林智勝選手の2ランホームランで先制、3回にも2アウトから5本の長短打で5点を追加し試合を決めると、先発したアメリカ人左腕、パトリック・ミシュ投手(登録名:明星)が、24日の第6戦に救援登板した疲れを少しも見せず、ノーヒットノーラン、わずか1四球を与えたのみ、「準完全試合」となる完璧な投球をみせた。

中信兄弟は第4戦を終えた段階で3勝1敗と先に優勝に王手をかけたものの、第5戦から3連敗を喫し、2010年以来、5年ぶりの台湾チャンピオンはならなかった。

人気チームの対戦となったこともあり、毎試合多くの観客が来場。累計観客動員数は24日、第6戦の成立時点でのべ10万2127人となり、これまでの台湾シリーズ記録(2008年兄弟エレファンツ(中信兄弟の前身)対統一セブンイレブンライオンズ、7戦でのべ9万6825人)を更新していたが、第7戦も満員となる2万人が来場、観客動員数の新記録をのべ12万2127人まで伸ばした。

シリーズのMVPは28打数14安打、11打点、2本塁打をマークした林智勝・選手が受賞した。また優秀選手にはモンキーズの新人・王柏融・選手と、中信兄弟の張正偉・選手が選ばれた。

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