台湾生まれの、室内に猫を放し飼いにし、猫とふれあう時間を提供する業態の喫茶店、猫カフェが、アメリカやカナダなど世界各国に広がりを見せている。
アメリカの大手テレビネットワークNBCが伝えたところによると、カルフォルニア州サンディエゴに住むTony Wangさんは、現在、当地初の猫カフェ開店の準備を進めている。WangさんはNBCの取材に対し、「猫カフェは台湾で生まれ、その後日本で流行した。現在東京だけで10軒以上の猫カフェがある。フランスのパリでも、猫カフェの開店を計画している人がいると聞いた」と答えた。
Wangさんによると、ターゲットの客層は、観光客と、店の付近で働く人々だといい、仕事でプレッシャーを感じたり、落ち込んだ時に、猫カフェで猫に触れ、心を癒やし、トラブルを解決して欲しい、と話した。
また、カナダのバンクーバーに住むMichelle Furbacherさんは、猫カフェをこの秋にも開店したいと考えている。子供の頃から猫が大好きだったというFurbacherさんは、バンクーバーの地元紙「Vancouver Sun」に対し、「猫達が遊べる場所を提供するのではなく、猫達が暮らす場所を見つけたい。その為に、NGOや動物支援団体と協力し、猫達が必要なサポート、支援を行いたい」と話している。