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飲酒運転への刑罰は折衷案に期待

  • 23 October, 2015
  • Editor
飲酒運転への刑罰は折衷案に期待
飲酒運転、収監の効果大

飲酒運転を繰り返した場合の刑罰で、内政部が折衷案を希望している。飲酒運転を防ぐため、全国検察長会議は先ごろ、飲酒運転を三度犯した場合は原則的に刑務所での服役を科し、罰金でこれに代えないことで合意した。しかし一方で、飲酒運転が原因で刑務所で服役する受刑者は年々増えており、刑務所側の受け入れが難しくなっている。このため台湾中部・台中の検察当局は規定を緩和し、罰金刑を認めると決定。しかし、この決定は飲酒運転の再犯率を高めるものと心配されている。

内政部の陳威仁・部長は23日、立法院で報道陣に対し、飲酒運転の取り締まり強化は効果を上げているが、罰金刑は心配だと述べる一方、刑務所側の困難も指摘し、内政部と法務部がバランスのいい折衷案をまとめられることに期待した。

陳・内政部長は、「法務部が苦しいこともわかっている。このためどのようにバランスをとるか、我々は法務部と検討する。飲酒運転の増加は我々が憂慮するところだが、刑務所は空きがない状態だ」と述べている。

陳・内政部長はまた、一部の再犯者は刑務所での服役は恐れるが、罰金はまったく気にしないと説明、折衷案をまとめ、飲酒運転による犠牲者の減少傾向を今後も保てるよう期待した。

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