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朱・国民党公認候補、11月にも訪米か

  • 21 October, 2015
  • Editor
朱・国民党公認候補、11月にも訪米か
米との友好関係継続めざす

与党・国民党の総統候補、朱立倫・主席が、11月上旬か中旬にも訪米する。国民党は17日、全国党代表大会臨時会議を開催し、7月に決めた総統選挙の公認候補、洪秀柱・立法院副院長の代わりに、朱立倫・主席を擁立することを決めた。それを受け、朱立倫・主席が、米国を訪問するかどうかが注目されている。なお、最大野党・民進党の公認候補、蔡英文・主席は6月に米国を訪問している。

朱・主席は21日、台湾のテレビ局のインタビューに対し、「11月下旬、正式に立候補の届け出をすることになるが、その時期はアメリカのサンクスギビングデーと重なってしまうことから、11月の上旬もしくは中旬の訪米を暫定的に予定している」と述べた。詳しいスケジュールについては、米国側の予定を尊重するとして、調整後に公表するという。

朱・主席はまた、投票まで時間が残り少ないことから、米国以外の国を訪問する可能性は低いとして、現地駐在の中華民国台湾の代表、あるいは中華民国台湾における当該国の代表を通じて、相手国に国民党の政策及びビジョンを理解してもらうよう努力すると説明した。

朱・主席は、訪米が実現した場合に話し合う議題について、「第一に政治、経済、貿易、文化交流において、中華民国台湾と米国の長期間にわたる友好関係を今後も非常に安定した形で継続させていきたいということを伝える。もう一点は、両岸関係において、中華民国台湾は非常に落ち着いたピースメーカーの役割であり、絶対トラブルメーカーにはならないということを米国に伝える。この点については米国も我々を信頼していると思う」と述べた。

朱・主席はさらに、米国との交流で最も実務的なものは経済、貿易関係だと強調、「台湾・米国貿易および投資枠組み協定(TIFA)の会議では、米国からの豚肉の輸入問題のほか、その他の農産品、医薬品の双方向の投資貿易協定についても話合いを行った。合意達成までにはまだいくつかクリアすべき点があるが、これまでの両国の交流の経験から言って、米国は台湾の経済、貿易政策に信頼感を持っているだろう」と述べた。

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