張盛和・財政部長が、中国大陸の経済成長率7%割れは「新常態(ニューノーマル)」になると述べた。中国大陸は今年第3四半期の経済成長率が6.9%だったと明らかにした。これについて張盛和・部長は20日、立法院で報道陣に対し、中国大陸の経済規模はますます大きくなっており、GDP域内総生産の高成長を維持するのも難しくなっていると説明、中国大陸の経済成長率が7%より低い状態は常態化し、いわゆる「ニューノーマル」になるとの見方を示した。
張・財政部長は、「中国大陸側も言っているように、今後7%の成長を保つのは容易でない。これがいわゆるニューノーマルだ。経済規模がますます巨大化し、成長率を高く維持することはできなくなりつつある。中国大陸側で財政を担当する『閣僚』と何度か会議を開く中で、彼らもそう言っていた。米国の成長率が1~2%というように、ベースが大きければ高成長は難しい」と話した。