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高雄市、デング熱が過去最高更新

  • 17 October, 2015
  • Editor
高雄市、デング熱が過去最高更新
高雄市のデング熱広がる

台湾南部・高雄市でのデング熱感染者が増えている。中央感染症対策センターは17日、デング熱の感染者数を更新、16日に新たに確認された感染者数は367人だった。そのうち、今年感染が最も深刻だった台湾南部・台南市は183人で、前の週の金曜日に比べて16人少なかった。過去1週間では引き続き感染は鈍化傾向にある。

一方、高雄市で新たに確認された患者は173人で、1日としては過去最高となった。前の週の金曜日に比べて39人多い。過去1週間の感染者数は増加傾向。中央対策センターは、台南市での感染は鈍化しているが、高雄市はこれから例年、感染がピークとなる時期にさしかかると指摘し、感染の拡大を食い止められるよう、台南市での各種対策の継続と、高雄市での対策のさらなる強化を進めていくと説明した。

高雄市は過去3週間、感染は横ばいだったがここへ来て増加傾向となっている。対策センターの荘人祥・スポークスマンは、感染拡大は殺虫剤の噴霧器不足が原因とし、すでに器具を補充しているので月末には感染を鈍化させられるはずと述べた。

今年、夏に入って以来(5月以降)、台湾全域でデング熱に感染した人は累計では2万4874人。そのうち台南市が大部分で2万172人、高雄市が4274人、同じく南部の屏東県が100人。その他の県・市はいずれも南部で感染した人が散見されるにすぎない。 デング熱で死亡した人は106人、その他にデング熱が原因かどうかの検査結果を待っている死亡ケースが36人。

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