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新北市粉塵爆発、検察は主催者起訴

  • 16 October, 2015
  • Editor
新北市粉塵爆発、検察は主催者起訴
士林地裁:原因は粉塵爆発

今年6月末に起き、約500人のやけど患者を出した火災事故に関する捜査が終了、主催者が起訴された。今年6月27日夜、台湾北部の新北市にあるテーマパークで行われていたイベントで、「粉じん爆発」と見られる火災が起き、約500人がやけどを負って病院に運ばれた。これまでに12人が死亡、現在も71人が入院治療中で、10人が生命が危ぶまれる状態。

士林地方検察署は3カ月あまりにわたった捜査を16日に終了、このイベントを主催した、玩色創意国際会社の責任者、呂忠吉氏を業務上過失致死罪と業務上過失傷害罪で起訴した。しかし、イベント会場となったテーマパーク、「八仙水上楽園」の董事長及び総経理など7人は起訴されなかった。

また、事故原因について士林地検は、関連機関の現場検証によれば、ステージ上の照明設備の高い温度が密度の濃すぎたカラーパウダーに火をつけて爆発、火災につながったと説明した。しかし、イベント会場のその他のハード、電気コードやライト、音響設備などは故障しておらず、テーマパーク側に過失はないと判断したという。

なお、やけどに苦しむ患者たちとその家族をサポートするため、数多くの人が寄付をしている。新北市政府によると、これまでに15万2170件の寄付があり、合計金額は台湾元16億1038万3992元(日本円約58億7700万円)に達したという。

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