台湾南部・高雄市でのデング熱感染者が4000人を超えた。中央感染症対策センターは16日、デング熱の感染者数を更新、15日一日で新たに確認された患者は326人で、台湾全域での累計では2万4507人となった。
台湾南部・台南市の感染拡大は鈍化しており、15日一日での新たな感染者は171人だった。前週の木曜日と比べた場合、111人の減。過去1週間の平均でも引き続き減少傾向だという。一方、台南市の南側、高雄市では15日に150人の感染者が確認された。前週の木曜日と比べると20人増えており、増加傾向にある。高雄市での感染者数は4000人を突破して4101人となっており、今後、例年における感染のピーク時に差し掛かることで、感染対策の強化が継続される。
デング熱で死亡した人は106人、その他にデング熱が原因かどうかの検査結果を待っている死者が32人。