中華民国の建国記念日、10日の双十国慶節を控え、世界各地で祝賀活動が行われている。米国ボストン駐在の台北経済文化弁事処では8日夜、祝賀レセプションを開催、地元の有力政治家や各国の領事館のメンバー、華僑同胞ら600人あまりが集まった。会場では今年7月に馬英九・総統が米国に立ち寄った際の映像なども上映された。馬・総統はこのとき、ボストンでトランジットしている。
また、イギリス駐在代表処も8日夜、ロンドンで盛大な祝賀レセプションを開き、イギリス議会で中華民国台湾に友好的な議員グループの代表らが、台湾の自由と民主をたたえ、台湾に対する固い支持を強調した。
EU欧州連合及びベルギー駐在代表処も8日に祝賀レセプションを行い、董国猷・EU及びベルギー駐在代表は、EUが一日も早く台湾と二者間投資協定締結への交渉をスタートさせるよう呼びかけた。
一方、アジアでは、中華民国のマレーシア駐在代表処が8日夜、ジャカルタのホテルでレセプションを開き、地元の政財界の代表ら1000人以上が中華民国の104回目の誕生日を祝った。章計平・マレーシア駐在代表は、中華民国台湾は対マレーシア投資で世界4位だとし、マレーシアの豊富な天然資源と、台湾の優秀な人材、先端技術によるさらなる経済連携で両国の経済を大きく成長させられると訴えた。また、このほかにも、メキシコ、パナマなど多くの国・地域で双十国慶節を祝う活動が行われている。