台湾北部・新北市の新金山海水浴場で3日、大規模な浜辺の清掃活動が行われた。この活動は複数の場所で同時に実施する「合同」のイベント。主要会場の新金山海水浴場では、新北市の陳伸賢・副市長、行政院環境保護署の魏国彦・署長、米国の対台湾窓口機関・米国在台湾協会(AIT)台北事務所のキン・モイ所長らが家族と共に浜辺のゴミを拾った。
陳・新北市副市長は、同市の海岸は120キロメートルあまりで、皆が共に具体的行動で美しい海岸の維持に努め、環境への尊重と正しい態度を身に付けられるよう希望すると述べた。キン・モイ所長は、AIT台北事務所が参加するのは三年目と指摘し、国籍や年齢、住む地域を問わず、いっしょに環境保護に力を発揮しようと呼びかけた。環境保護署の魏・署長は、中華民国台湾は島国で、独特の海洋資源と1500キロメートル以上の美しい海岸線を有していると強調、これら海岸線は皆の保護を必要としており、海岸で楽しい思い出を作ってもゴミは残さないようにと訴えた。