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台湾の熱気球 米で「空の外交」

  • 04 October, 2015
  • Editor
台湾の熱気球 米で「空の外交」
台湾の熱気球、米で「空の外交」

アメリカ時間10月3日、中華民国の国旗を掲げた台湾の熱気球が、米ニューメキシコ州アルバカーキ市の上空に浮かび、米領空を約50分飛行した。台湾の熱気球が米領空を飛行したのは初めて。

アルバカーキ市では、毎年10月、世界最大級の熱気球祭り、『アルバカーキ国際バルーンフェスティバル』が開催される。今年は、約750個の熱気球が空を埋め尽くした。

台湾の熱気球は、近年、熱気球観光を熱心に推進している台湾東部、台東県のもので、台東県政府や熱気球専門の航空会社などから、熱気球3基と、6名の飛行士が参加した。中でも、「台東球」と呼ばれるものは、原住民族文化など、台東を紹介するイラストが描かれており、注目を集めた。

フェスティバルに参加するためにアルバカーキ市を訪れた黃健庭・県長、及び、台湾同郷会の沈玉林・会長は、3日、中華民国の国旗を掲げた「台東球」に乗り込んだ。黄・県長は、台東県が世界最大の熱気球祭りに参与できたことを光栄に思う、と語るとともに、台東県が熱気球を推進してから僅か5年だが、これまでに世界各地を訪れている。今回、世界16カ国、750個の熱気球と空で交流できたことは大変に得がたい経験だと思い、これまでで最強のチームを作って参加したとコメントしている。

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