文化部の洪孟啓・部長の電撃辞任が伝えられている。
台湾の一部メディアはさきごろ、文化部から流出した資料を根拠に、文化部が予算を使って与党・国民党の立法委員に補助を行っていたと報じ、行政の中立に違反すると批判した。
洪孟啓・文化部長は30日、この件について、記者会見を開いた。洪・部長は4月に内部でそのような提案があったが、会議で否決したとして、事実無根だとその報道を否定。洪・部長はその上で、「会議記録が流出し、このように大きく報道されたことで、文化部の職員そして直属の上司のイメージが損なわれた」として、毛治国・行政院長に既に辞表を提出したことを明らかにした。