中華民国台湾の国立中央大学台湾経済発展研究センターが29日、9月の消費信頼感指数(CCI)を公表した。それによると、9月のCCIは85.32ポイントで、8月に比べて0.83ポイントの小幅下げとなった。この指数の評価基準となる各項目のうち、「向こう半年間の国内における就職機会」の下げ幅が最大、「向こう半年間の家庭の経済状況」の下げ幅が二位となっている。
全体的に見た場合、今後の台湾経済に対して悲観的な見方を示した消費者がやや多くなっていることが分った。
台湾経済発展研究センターによると、唯一上昇を見せた項目は、「向こう半年間の国内における物価水準」。前月に比べて0.50ポイント上昇した。横ばいになっているのは、「向こう半年間の台北株式市場への投資タイミング」。前回調査時とほぼ同じ73.20ポイントだった。