来年度、国軍は約1万6000人の志願兵募集を目指す。国防部は18日、来年の志願兵募集目標は1万6360人だと明らかにした。国防部によると、国防部は陸海空三軍のそれぞれのニーズ、また、近年の志願兵募集実績などを考慮して志願兵の募集目標は毎年決めている。2012年から2014年までの志願兵募集人数の平均は1万2345人だったことから、今年は1万4000人が目標だった。
来年の目標について国防部は、三軍が詳細かつ慎重に検討した結果、行政院海岸巡防署の1300人、国家安全局の60人も含め、1万6360人を目標に定めたと明らかにした。過去4年を上回る。
目標を上回る入隊希望者があった場合は枠を広げて採用する。昨年の計画は1万557人だったが、実際には1万5024人を採用した。今年は年間で1万4000人が目標のところ、今月17日までで1万2180人が採用されている。
国防部は、立法院が今月15日に可決した「志願兵制度推進暫時執行条例」は、志願兵募集制度の待遇改善、尊厳向上、将来性拡大に向けた様々な対応措置をとる法的根拠になると説明、これらの措置を確実に実行することで環境を改善し、国軍のマンパワーを安定させ、志願兵募集制度を円滑に推進したいと述べた。