日本がAPECの会合開催中に、台湾のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加を支持する立場を伝えた。国家発展委員会は今月7日と8日にフィリピンで行われた、APEC(アジア太平洋経済協力)第2回構造改革担当大臣会合に参加した。会合開催期間中、国家発展委員会の杜紫軍・主任委員は、米国、ニュージーランド、日本などとそれぞれ二者会談を行った。
日本との二者会談で、日本の代表、小泉進次郎氏は、日本と台湾の関係は、「Heart to Heart」の関係だとし、日本などが進めているTPPの拡大交渉が妥結した場合、第二次拡大交渉に台湾が加わることを支持する考えを伝えた。
国家発展委員会は、小泉氏は小泉元首相の息子で、自民党内でも重要な役割を務めている他、現在はTPP交渉にもかかわっていると指摘している。小泉氏は、日本がTPPに参加しようとした当初、国内では反対する大きな声も上がったが、今ではTPP参加が日本にとって大変重要であることが証明されていると話したという。