呉敦義・副総統がバチカン市国で、カトリックの精神に感銘を受けたとしている。呉敦義・副総統はこのほど、バチカンで行われたヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世の列聖式に馬英九・総統の代理特使として参加するため、バチカン市国を訪れた。
27日の列聖式を終え、呉・副総統は28日には中華民国の大使館を視察。バチカン市国における中華民国大使館が2005年に今の場所に移って以来、副総統が訪れるのは初めて。呉・副総統は、ローマ法王、フランチェスコ1世が式典の中で、希望と許しについて説き、「神は永遠に愛だ」と話したことに、カトリックの仁愛、寛容の精神を感じ、感銘を受けたと述べた。
呉・副総統はまた、ローマの南東にある、ローマ法王の離宮、カステル・ガンドルフォを訪れた。呉・副総統は、その静かで花々に囲まれた、歴史ある施設の多さに、視野を広げさせられたと絶賛した。