中華民国工業総会と、中国大陸の貴州省が共同で主催した、「台湾海峡両岸経済貿易交流協力フォーラム」が29日、両岸の300社を超える企業を集めて台北市内で行われた。
与党・国民党の連戦・名誉主席はあいさつし、「自分と中国大陸の指導者、習近平氏の二度にわたる会談では、現在両岸が歩む道は両岸関係の平和的な発展に向けての道であり、後戻りはできず、完全に正しい道だという認識で一致した。我々はこれを堅持していかねばならない」と強調した。
台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会の林中森・董事長も、台湾の投資環境は非常に優れていると強調、多元的な社会である台湾ではさまざまな意見があるが、政府はこれらの声を聞いて正確な決定を下し、人々もさまざまな声を聞いて正しい選択をすることで、社会と人々にとっての最大の利益に向かってまい進していると述べた。
中国大陸貴州省の中共書記は、台湾には貴州省が見習う点が多いとし、将来電子産業、農業、観光業、文化教育の四つの面で台湾との協力を強めていく考えを示した。