History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

行政院:デング熱防止に清掃徹底を

  • 10 September, 2015
  • Editor
行政院:デング熱防止に清掃徹底を
総動員でデング熱拡大防止

デング熱の拡大を防ぐため、毛治国・行政院長が政府管理の宿舎や土地の清掃を指示した。台湾南部でのデング熱感染例が過去最高を更新し続ける中、毛治国・行政院長は10日、衛生福利部と行政院環境保護署に対し、行政院協調会議の下、共同で防疫対策に取り組み、薬品やテスト薬を十分に準備するよう指示した。適宜、メーカーに増産を要請したり、輸入したりして、不足することがないようにする。

毛・行政院長は、防疫対策の一部は地方自治体が主体になるとし、南部の台南市と高雄市は引き続き感染を制御し、他の県と市は予防対策をしっかり行うよう求めた。行政院の孫立群・報道官は毛・行政院長の話として、「各部会に対し、管理する宿舎と土地のリストを作成すると共に、環境を十分に管理し、定期的な巡回検査と繁殖源の除去などに取り組むよう指示した。また、雨が降ったあとはただちに水が溜まった容器を探して清掃すべきだ。地方自治体には監督に関する作業を要請する。場所は台南市と高雄市を優先するが、予防という観点から、他の県と市でもリストアップと追跡調査、検討、清掃などを開始すべきだ」と述べた。

毛・行政院長はまた、今年、世界でのデング熱は例年より深刻だと指摘、過去の経験では11月に入るか、気温が下がらなければ状況は緩和されないとした上で、環境保護署に対し、今週末に台湾の各県・市で予防を目的とした清掃を行い、全国で防疫の取り組みを展開するよう指示したことを明らかにした。

統計によると、台南市での感染例は9日、507件増え、累計で6576件となっている。台湾全体の88%を台南市の感染例が占めている。高雄市は台南市ほどではないものの感染例は増えており、9日には新たに53件が確認された。高雄市全体では755件となった。

衛生福利部疾病管制署の荘人祥・副署長は、南部で8月23日から31日まで連日降った雨の影響が現在の感染例に反映されており、感染例の増加は想定内だとした上で、現在懸命に進めている防疫対策によって、来週、感染拡大がスローダウンすることに期待した。

関連のメッセージ

本分類最新more