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馬・総統、敵の上陸撃破演習を評価

  • 10 September, 2015
  • Editor
馬・総統、敵の上陸撃破演習を評価
馬・総統、漢光31号演習を視察

馬英九・総統が、敵の上陸を防ぐ国軍の演習成果を高く評価した。国軍の漢光31号演習は4日目の10日、台湾北部・新竹県の坑子口射撃場で、上陸用舟艇が大量に向かってきた場合にそれを撃破する実弾演習を行った。訓練地では38門の自走砲などが、新豊の海の上に設置された標的めがけて砲撃を行った。

馬英九・総統は陸海空三軍の統帥の身分でこれを視察、今年のこの訓練は敵が台湾への上陸を狙う場合にとる可能性のあるルートに基づく5種類のシミュレーションで、国軍は重火器と中長距離砲を使い分け、敵軍の配置をかく乱すると共に海上で殲滅する訓練を行った。馬・総統は作戦は十分成功したとして、今回の訓練を高く評価した。

馬・総統は、「総統就任以来、中華民国憲法の枠組みの下、台湾海峡両岸は統一せず、独立せず、戦わずという現状を維持し、92年コンセンサス、一つの中国・各自解釈を基礎に、両岸関係の平和的な発展を進めてきた。平和を追求する戦略の下、4年前に自分は中華民国の安全を守る三つの防衛線を示した。それは、両岸関係、外交、そして国防力で国家の安全保障のトライアングルとすることだ。今日、その成果を目にできた」と話した。馬・総統はまた、「両岸関係は過去66年でもっとも安定した状態にあるが、政府は国防をおろそかにすることなく、ハイテク武器の装備に合わせ、適切な規模で質の優れた武力を整える」と述べた。

この他、中華民国軍は午前6時、南部の屏東県加禄堂海岸で、コードネーム「聯興104号」の水陸両用作戦の演習を行い、陸・海・空の各軍の部隊が参加して、三軍の合同作戦の戦力を実証した。水陸両用部隊は、夜明けとともに部隊輸送車のAAVP7、上陸艇のLCMとLCUなどの各種水陸両用設備で上陸部隊を編成、海軍と空軍の支援の下、目的地の海岸に上陸、すばやく海岸の要所をコントロール下に置き、陣地を整え、水陸両用作戦を効果的に執行した。

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