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台湾、ケニアなどにかばん7万個寄付

  • 30 August, 2015
  • Editor
台湾、ケニアなどにかばん7万個寄付
海外の子どもたちにかばんを

台湾の人たちが7万個のかばんを集め、29日にコンテナでアフリカに向けて発送した。中古の靴を寄付する活動を行っているNPO法人「旧鞋救命Step30」は、去年から靴を集めてアフリカに送る運動を推進、ケニアの学童が二度と裸足で通学することなく、寄生虫ジガーの被害を排除することを目指している。今年は、法務部行政執行署嘉義分署と国立華南高級商業職業学校と協力してかばんを募集したところ、7万個が集まり、29日にコンテナで一部がアフリカに向けて発送された。また、華南高級商業職業学校の活動センターでは、「1000人でかばんを無事送り届けよう」活動を実施、アフリカにいる発起人の楊右任さん、並びにケニア人牧師とテレビ会議の方式で交流した。牧師は「台湾の人たちの愛情にとても感謝している」と話した。

楊右任さんは、受領者には「1袋のごみを拾う」、または「1本の木を植える」ことを条件に靴1足を与えることにしており、子供たちに自らの努力で報酬を得ることを学ばせるとしている。

楊右任さんの姉である楊宛静さんによると、かばんはアフリカのハウスチャーチを通じてケニア・ウガンダ・コンゴなどの国に贈られる。また、団体の数人のボランティアが30日にケニアに向けて出発し、‘ラブ・ガール・プロジェクト’という、現地の女子に布を使った生理用品作りを指導するプログラムを行う。また、‘スーツケース・プロジェクト’では多くの教材や文房具を教育用に配布する。

楊宛静さんは、現在はまずコンテナ1個、5万個のかばんを発送すると説明。「旧鞋救命Step30」は、引き続き中古の靴やかばんの寄付を受け付け、今年はコンテナ20個分を発送する予定。現地に到着したコンテナは改装され、教室として学童の使用に供される。同団体は、人々の思いやりによる寄付が続くことを期待している。

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