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米バーニング・マンに台湾チーム初参加

  • 28 August, 2015
  • Editor

世界最大級の芸術イベント、米国のバーニング・マンに中華民国台湾のグループが初めて参加する。バーニング・マンは今年で30回目、米国西部時間の30日から9月7日まで、ネバダ州の「ブラックロックシティ」で行われる。このイベントで展示される作品は最後に全て燃やすという、芸術イベントとしてきわめて大胆な催し。最高潮は、木で作られた人型の巨大なオブジェを燃やすことだという。

このイベントに参加するには厳格な審査をパスしなければならないが、今年、中華民国台湾出身で国際的に著名なデザイナー、蕭青陽さんをはじめ、さまざまな国籍のアーティスト90人からなるグループがついに参加資格を得た。蕭青陽さんは、書籍やCDジャケットのデザインで有名。中華系のCDジャケットデザイナーとして初めて米グラミー賞にノミネートされた。

このグループは砂漠に、台湾で広く信仰される道教の女神、媽祖さまの巨大な廟を建てた。周りには金属製の大きな竜9匹が火を噴く仕掛けも。この媽祖廟の設けられた土地の面積は直径90メートルで、周りには88個の伝統的な明かりも備え付けられている。夜にはレーザー光線で、媽祖様を空中に浮かび上がらせる。また、廟の周りには台湾のナイトマーケットの屋台も登場し、「台湾村」を登場させるという。

関係者は、国籍を超えたチームでアジアの文化を披露し、皆の目を台湾に引き付けられるのだがら、最後に跡形もなく燃やすとしても意義があると話している。

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