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対岸の活動参加、対等・尊厳が原則

  • 27 August, 2015
  • Editor
対岸の活動参加、対等・尊厳が原則
対岸活動参加、対等・尊厳が原則

総統府が、民間人が中国大陸に赴く際、対等と尊厳の原則を堅持すべきだと強調した。

中華民国の副総統経験者で、与党・国民党の連戦・元主席が中国大陸の招きに応じ、抗日戦争勝利を記念する軍事パレードに出席することについて、総統府の陳以信・報道官は27日、「行政院大陸委員会が政府の立場を重ねて説明しており、民間人が中国大陸を訪れる際は、対等な立場と尊厳という原則を堅持し、中華民国政府が抗日戦争を主導したという歴史的事実を十分に示すべきだと強調している。総統府は大陸委員会の立場を支持する」と述べた。

大陸委員会は27日、民間人が中国大陸を訪問する際には、対等な立場と尊厳という原則を堅持するとともに、中華民国政府が抗日戦争を主導したという歴史的事実を十分に示すべきだとあらためて強調。現職公務員などは、中国大陸が主催する軍事パレードなど抗日戦争勝利の記念行事に参加すべきでないとしている。

大陸委員会の呉美紅・報道官は、「一部の人が、招きに応じてこの軍事パレードに出席すると了解している。大陸委員会は重ねて表明しているように、国民は社会の受け止め方を慎重に考慮し、この種の活動への出席は控えるべきだ。政府は、現職と退職・離職した公務員の中国大陸訪問と交流に関する管理規範を設けており、現職公務員、及びすでに退職、もしくは離職しているが、まだ中国大陸訪問が制限されている元公務員は全員、中国大陸が主催する軍事パレードなど抗日戦争勝利の記念行事に参加すべきではない」と述べた。

呉・報道官は、「今年が抗日戦争勝利70周年であることに触れ、これは中華民国政府が全国の人々と軍人を率いて、困難を乗り越えて掴み取った勝利であり、第二次世界大戦の勝利に対する重要な貢献だ。中華民国政府は、歴史を振り返り、犠牲になった兵士たちをしのぶという態度で抗日戦争の勝利を記念する。また、各界にはこの得がたい平和と安定を大切にしてほしい」と重ねて述べた。

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