中華民国台湾が、チャイニーズ・タイペイの名義で、北太平洋漁業委員会(NPFC)に参加した。外交部は25日、中華民国台湾は漁業実体の身分、チャイニーズ・タイペイの名称で、正式に北太平洋漁業委員会の会員になったと明らかにした。
外交部は、中華民国台湾は北太平洋でサンマを最も多く獲っている国で、サンマは現在、北太平洋漁業委員会が主に管理する魚であることから、会員になることは北太平洋の公海における台湾の漁業の権益が守れる他、台湾の遠洋漁業の発展を深めるにも有利だとしている。外交部は、北太平洋漁業委員会に加わることで漁業者の利益も保障できるとして、遠洋漁業の発展に向けての重要なマイルストーンだと強調した。
外交部によると、北太平洋漁業委員会の事務局は日本の東京に設けられており、現在は中華民国台湾、日本、カナダ、韓国、ロシア、中国大陸の6会員が参加している。