History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

「七夕バレンタインデー」に良縁祈る

  • 20 August, 2015
  • Editor
「七夕バレンタインデー」に良縁祈る
ご縁がありますように

チャイニーズ・バレンタインデーの20日、廟やお寺の参拝客が増えている。20日は旧暦7月7日の七夕に当たり、台湾におけるチャイニーズ・バレンタインデー。縁結びの神様、「月下老人」に独身の男女が良縁を求めて参拝することから、台湾北部・台北市の大稲埕にある霞海城隍廟や、万華龍山寺ではここ数日、参拝客が普段より30パーセント増えているという。

台湾では、願いがかなって結婚したカップルは、結婚するときに知人に配るケーキ、「喜餅」を「月下老人」に供えて御礼をする。霞海城隍廟の広報担当者、呉孟寰さんは、「海外にはこうした文化がないことから、結婚できた日本や韓国の人たちは海外のお菓子をお供えして、『月下老人』に味わってもらおうとしている」と話した。また、台湾では晩婚化が進んでおり、参拝客の年齢も上がる傾向にある。さらに、子どもに代わって「月下老人」に婚姻の縁をお願いする父母が増えている。

龍山寺内の「月下老人廟」は旧暦の七夕前後の参拝客が約30パーセント増えており、そのうち8割が女性。寺の事務を行う張雪玲・寺務組長は、賽銭を入れる「功徳箱」は願いを記した紙を入れる箱に変身しており、紙に書かれている内容は大変ほほえましいと話す。関係が順調でない多くの男女にはいわゆる「ふたまた」といった問題もあり、皆が「月下老人」に教えを乞うているという。

張雪玲さんによると、「月下老人」は婚姻の縁だけでなく人間関係も助けるとされ、近年は多くのセールスマンが人との良い出会いで営業成績を高められるよう「月下老人」を参拝しているということ。

関連のメッセージ

本分類最新more