王金平・立法院長が、日本の国会議員らに台湾のTPP参加支持を訴えた。
王金平・立法院長は18日正午、日本の自民党青年部青年局のメンバーの表敬訪問を受け、歓迎昼食会を開催した。王・立法院長は挨拶の中で、6月末に北部、新北市のテーマパークで発生した粉じん爆発と見られる事故に対する日本の医療支援に感謝した他、2013年に両国の間で締結した台湾・日本漁業協定について、両国関係の実質的発展をもたらしたと評価した。王・立法院長はさらに、台湾と日本の友好関係は、過去最高の状態にあるとして、「我々はTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加を希望している。交渉はまもなく妥結すると思うが、次の拡大交渉に台湾が加われるよう日本に支持してもらいたい。またRCEP(東アジア地域包括的経済連携)への参加についても支持し、台湾を、国際経済体の仲間に入れてほしい」と訴えた。
王・立法院長は観光、文化面についても触れ、日本とのオープンスカイ協定締結、そして円安により、昨年台湾から日本を訪れた人はのべ297万人、往来はのべ460万人に達したとして、「我々は、今年双方の往来はのべ500万人を超えるとみている。台湾と日本の観光は新たな時代に突入したといえる」と述べた。