台風15号は台湾に影響する可能性が高い。台風15号と台風16号は17日未明、中華民国の定める「中度の台風」に勢力を強めた。中度の台風とは中心の風速が秒速32.7メートルから50.9メートルの間の台風。
二つの台風のうち台風16号は日本の方向に進み、台湾への影響は大きくないと見られる一方、台風15号は、19日には琉球の南方の海上に進み、台湾の周辺海域に巨大波をもたらすものと予想される。台風15号の今後の移動コースは太平洋高気圧次第で、中央気象局は、「台湾に影響を及ぼす可能性はかなり高い」としている。
台風15号は17日午後の時点で、台湾最南端のガランビの東南東2300キロの海上にあり、西北西に向かって進んでいる。