日本で学んでいた台湾の交換留学生が今年3月から行方不明となっていることについて、外交部が捜索に全力を尽くすとしている。野党・民進党の黄偉哲・立法委員は14日、交換留学で日本に渡った台湾の女子学生1人が行方不明となって4カ月以上経ち、安否がわからない状態だと明らかにした。
この女子学生は、台湾南部・高雄市の高雄樹人医護管理専科学校の学生で、昨年9月に日本の鹿児島県の短期大学で1年間の交換留学を行うため日本に渡った。しかし今年3月20日に宿舎に戻らず、その後音信不通となっている。日本の学校側によるとすでに警察には届け出ている。
外交部東アジア太平洋司の周学佑・副司長はこれについて、日本の警察は失踪事件として全国で調査、捜査を行っていると説明。この学生の書き置きでは、自発的な「家出」と見られるが、外交部は日本に設けている在外公館と地元のルートを通じて、捜索に全力で当たると述べた。