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台湾初の軽量軌道交通が高雄で誕生へ

  • 25 April, 2014
  • Editor
台湾初の軽量軌道交通が高雄で誕生へ
台湾初のライトレールは来年誕生

台湾初の軽量軌道交通、いわゆるライトレールが南部・高雄市に誕生する。高雄市によると、高雄市の計画する環状軽量軌道交通の第一区間は24日、レールの敷設段階に入った。高雄市の陳菊・市長は、今年9月にはテストを始め、来年末には開業できるよう期待した。

この軽量軌道交通はレールを地中に埋めこむ形で、完成後路面は緑化され、車両は緑地の上を走っているように見える。また、海外の一般の軽量軌道交通との最大の違いは、車両の上に送電線が張られないこと。さらにノンステップバスのような床の低い車両設計で、ホームは高さ35センチ、車両の床と同じ高さで乗り降りに便利だという。

第一区間には14の駅が設けられ、高雄市の港沿いのアジア新湾エリアを走り、サイクリング道路や遊歩道と結びつく。また、各駅に料金の支払い施設やゲートはなく、ホームと車両に改札機が設けられる。片道切符が買えるほか、高雄市の新交通システムとバスなどで使用される電子マネーでも利用できる。また、ドアは自動的に開かず、ボタンを押して乗り降りする仕組み。

開業後は午前6時から夜11時まで運行、ラッシュアワーには7分半ごとに一本、そうでない時間帯は15分に一本の割合で運行される。

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