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馬・総統「台風の被害を最小限に」

  • 07 August, 2015
  • Editor
馬・総統「台風の被害を最小限に」
総統「台風被害を最小限に」

馬英九・総統が、中央と地方に対して、台風13号の襲来に備え、被害を最小限に食い止めるよう指示した。中型台風、台風13号は台湾に接近している。馬・総統は7日、中央災害対策センターで関連機関が行った、台風の最新動向、および災害防止対策に関する報告を受け、台湾東部、南部の七つの県と市の正副首長とテレビ会議を行った。馬・総統は、この七つの県と市の台風対策を評価すると共に、各地方自治体が台風に備え、被害を最小限にとどめるよう指示した。

6日午後、台湾北東部の宜蘭県の漁港南方澳で水遊びをした大人1人と子供3人が波に飲まれ、2人が死亡、1人が負傷、1人が行方不明になっている。これを受け、馬・総統は、「8月8日は父の日だ。みなはそれを祝うため外出するかもしれない。しかし、これまでの経験からすると、事故は外出する際に発生するのが多い。特に海辺では波が荒ければ荒いほど、波を見に行く人が増える。うっかりすると、事故が起きる。先ほど、宜蘭県の関係者から聴いたが、残念な事故が起きた。そのため、警察、または行政院海岸巡防署に管理策をちゃんと実施してもらいたい」とし、「必要な場合、強制避難させる可能性もある」と示唆した。

なお、7日午後4時時点では、台風13号の中心は、台湾東部の花蓮の東南東約320キロメートルの海上にあり、毎時21キロメートルの速度で西北西に向かって移動している。この台風の暴風域は6日深夜、280キロメートルから300キロメートルに拡大したが、中央気象局は、台風13号は大型台風までに発達する可能性があまり高くないとしている。

中央気象局によると、7日午後から北部、北東部、東部では雨脚が強まり、7日午前8時から午後8時までの降雨は、主に北部、北東部の宜蘭、東部の花蓮に集中しているが、7日深夜から8日午前にかけて南部と南東部の台東の山間部における降雨量が著しく多くなる。この台風は日曜日の9日まで台湾を影響するという。

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