日本の格安航空、ピーチアビエーション(楽桃)が来年春、台湾で客室乗務員を募集する。ピーチアビエーションの井上慎一CEOは4日、8月8日に台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港と東京の羽田空港とを結ぶ路線を開設し、来年春、台湾で客室乗務員を募集すると明らかにした。
桃園国際空港と羽田空港を結ぶ路線は、ピーチアビエーションにとって台日間における四本目の路線で、大型台風、台風13号の襲来により、予定通りに就航できるかどうかが心配されている。
井上CEOは、来年春、台湾で募集する客室乗務員は、大阪を航空拠点とするものだ。ピーチアビエーションが海外で客室乗務員を募集するのは今回が初めてだ。男女を問わないが、人数はまだ決まっていないとも語った。
ピーチアビエーションは2012年3月に発足、同年の10月に日本の大阪-台湾桃園国際空港路線を、2013年9月には沖縄-桃園国際空港路線を、今年1月には台湾南部の高雄-大阪路線を開設した。
ピーチアビエーションの統計では、発足3年余り、乗客の平均利用率は85%を超え、主な客層は20歳から30歳の女性。台湾と日本を結ぶ路線が開設されて2年余り、利用客がのべ90万人に上っている。