馬英九・総統が、228事件の犠牲者の遺族が政府の誠意を感じ取るよう期待した(政府の誠意が遺族に伝わるよう期待した)。馬・総統は4日、1947年に発生した、当時の国民政府軍による流血鎮圧事件、228事件に関する新刊書、「保密局台湾站二二八史料彙編(一)」発表会に出席した。
馬・総統はあいさつで、自分は常に228事件の真相解明に関心を寄せており、研究考核委員会の主任委員から、法務部長、台北市長、総統までどのポストにおいても関連事項に積極的に取り組んでいるとし、過去20年、政府は228事件の犠牲者への謝罪、名誉回復、賠償などに努めているため、犠牲者の遺族は政府の善意と誠意を感じ取ることができるよう期待した(政府の善意と誠意が遺族に伝わるよう期待した)。
馬・総統は、「政府がいろいろと努力してきているが、多くの遺族にとってそれは永遠に足りない。遺族がわれわれの善意と誠意を感じ取ってくれること、およびこの事件がもたらした傷が次第に和らぐことを希望している。」と述べた。
馬・総統は、ここ数年、政府は、228事件について、隠すことなく、ためらうことなく、タッチできない部分など、関連の調査と研究に対しても制限を設けていないと政府の方針を説明した。馬・総統は、歴史に対して事実を論じ、犠牲者の遺族に対してその立場に立って物事を考えてこそ、社会の和やかさを取り戻すことができると主張している。