内政部は1日、今年1月から6月までの出入境者統計を公表した。海外から台湾に入境した旅行者数はのべ499万人、このうち中国大陸地区(香港、マカオを含む)からが55%と最も多く、以下、日本の15%、韓国の6.5%となっている。
台湾を訪れる目的は、観光が70%、ビジネスが7.7%、親戚訪問が4%など。前年同期比では観光目的の人がのべ4万9538人増え(1.4%増)、増加人数が最も多かった。また、出境した台湾住民はのべ648万人で、最初の目的地は中国大陸地区(香港、マカオを含む)が44.5%で最多、日本(28.6%)がそれに続く。前年同期比では、最初の目的地を日本にする人がのべ38万人の増加で最も増えた。タイへ行った人がのべ13万人増えて、増加人数で二番目に多かった。
一方、出入境者数はのべ2,287万人で、前年同期比8.3%増。出入境地点の内訳は、台湾桃園国際空港(のべ1,680万人、73.5%)が最多、以下、高雄国際空港(のべ231万人、10.1%)、台北松山空港(のべ165万人、7.2%)。また、台湾の離島と中国大陸・福建省間の船舶による通行ルート、「小三通」経由での出入境はのべ86万人で、前年同期比16.7%増加した。
出入境者の内訳は、中華民国に戸籍をおく国民が56.2%(前年同期比12%増)で最多、中国大陸地区(香港、マカオを含む)の住民が23.4%(同5.4%増)、外国人が20.3%(同2.3%増)。