夏休みに開かれる「3C(コンピュータ、コミュニケーション、コンシューマエレクトロニクス)」の最大規模の見本市、「2015台北コンピューターアプリケーション見本市」が30日に、台北世界貿易センターの展示ホール1で開幕した。入場は無料。アメリカのマイクロソフトが次世代の基本ソフト、ウインドウズ10を29日に正式に発表したことから、消費者の購買意欲が高まると期待されている。
エイサーは今回、ウインドウズ10を搭載した2種類のノートパソコンと1種類のデスクトップパソコンを展示し、1000台以上の製品を用意した。
エイサーの黄鐘峰・台湾区総経理は、「ウインドウズ10の人気が需要をもたらし、見本市での販売台数が増えるよう希望している。販売台数は、去年に比べ30%増を目指す」と述べた。
一方、エイスースは、会場ではウインドウズ10を搭載したパソコンを展示していないものの、予約購入を受け付けている。また、ウインドウズ7や8.1を搭載したパソコンを買えば、1年以内の無料アップグレードが可能。
中華民国対外貿易発展協会は、今回の見本市での注目商品として、ゲーム用ノートパソコンやタブレット端末、ウェアラブル端末、デジタル一眼レフカメラ、そして第4世代の高速通信向けのスマートフォンを挙げている。また、見本市の開催期間中、各メーカーが数多くの新製品を展示し、販売促進やミニイベントなどを実施することで、多くの来場者の購買意欲を高めると期待している。