台北市で今年、気温35度を越えた猛暑日が40日に達したことがわかった。
台北市では28日午後12時53分、摂氏36.7度の気温を記録した。ウェザーリスク公司の賈新興・ディレクターは、7月1日から28日までの期間、台北で気温が35度を越えた、いわゆる猛暑日の日数が16日間となったことを明らかにした。
また今年1月から28日までの猛暑日の日数は40日間となった。賈・ディレクターによると、中央気象局が台北気象センターを設置以来、台北市の1月から7月の期間の猛暑日の最多記録は1991年の39日間だったが、これを更新し、新記録となったという。なお、台北市では6月の猛暑日の日数も19日間となり、過去の13日間を大きく上回り、新記録を樹立した。
賈・ディレクターは、今年6月、台北市の猛暑日の日数が多かった理由として、エルニーニョ現象の影響で太平洋高気圧の勢力が強く天気が安定していたことに加え、台北市はヒートアイランド現象で気温が上がったからだと指摘している。