第51回「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」は8月27日から29日まで、日本・千葉県の幕張メッセで行われる。同展示会の主催者、日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会の統計によると、2014年の同展示会には495のメーカーが1114のブースを出展、入場者数は過去最高とのべ10万5806人に達したという。
今年の同展示会には、経済部国際貿易局が主催、中華民国対外貿易発展協会が企画した台湾館に、台湾のメーカー31社が出展する。主催者では、各出展企業の出展メリットを高めようと、新製品発表会や商品コンテストのほか、日本のホームセンターのバイヤーとの商談会も実施するという。
同展示会ではこのほか、今年、ホームセンターへの訪問イベントも企画しており、出展メーカーは実際に売り場を訪れることで、日本の市場ニーズと産業の状況をより深く理解することができるという。
日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会の統計によると、2013年、日本全国のホームセンターの営業高は3兆9011億円、店舗数は4123軒。対外貿易発展協会では、日本の企業、メーカーにとっては、品質、価格でいかに他社と差別化をはかるかが課題となっており、いくつかの企業はコスト削減のために、既に海外メーカーへ生産を委託しているとして、台湾メーカーにとっては新たなビジネスチャンスが生まれると分析している。
なお、中華民国対外貿易発展協会では日本のほか、今年9月と来年3月に参加団を結成し、インドの展示会に参加する予定だといい、台湾メーカーの世界における市場開拓をサポートしたいとしている。