与党・国民党の朱立倫・主席が、国民党が政権を担うべき三つの理由を述べている。国民党は19日に開いた全国代表大会で、次期総統選挙への公認候補に、立法院副院長を務める洪秀柱・女史を正式に指名した。
これに続いて国民党では20日午前、党中央本部で中央評議委員会第三次会議を開催。朱立倫・国民党主席はこの中で、国民党が引き続き政権を担うべき理由を三つあげた。
まず、国民党は大局的で、党の利益を求めない政党で、政権を握ってもエスニックグループ間の対立をあおらず、社会に混乱を引き起こさない政党であること。次に、国民党はこれまで何度も台湾を経済的な危機から脱出させ、国家の繁栄を生み出してきたこと。そして最後に、国民党が政権を担ってこそ、台湾海峡両岸に関する問題を適切に処理できること。
朱・国民党主席はその上で、19日の全国代表大会では民主的な制度で総統選挙への公認候補を選出したとして、みなが心を一つに団結して、より多くの有権者の支持を獲得するよう呼びかけた。