今年夏のスペシャルオリンピックス(SO)世界大会の聖火リレーで、中華民国の国旗である「青天白日満地紅旗」が打ち振られた。スペシャルオリンピックスは知的発達障害を持つ人たちのスポーツ大会で、今年は米ロサンゼルスで今月25日に開幕する。
ロサンゼルスでの開催は43年ぶりというこの大会の聖火リレーは、スペシャルオリンピックスと世界の警察官がそれぞれ計画し、警察官のリレーには25カ国が参加した。聖火は13日にカリフォルニア州の州都サクラメントを出発、19日に南カリフォルニアのテンプルシティに戻った。この後、南カリフォルニアの各都市を回って開幕式の会場に入る。
中華民国台湾からは、内政部警政署の詹程傑さんが唯一の代表として聖火リレーに参加。テンプルシティでは19日、これら警察官の聖火リレーを大勢の人たちが出迎え、現地の華僑同胞も中華民国の国旗を持って歓迎した。詹程傑さんも国旗を振ってこれに応え、自己紹介では、自分が台湾からやってきたことを大きな声で説明した。