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やけど治療支援、日本の医師団が到着

  • 12 July, 2015
  • Editor
やけど治療支援、日本の医師団が到着
やけど治療支援 日本の医師団が到着

6月27日に台湾北部・新北市のテーマパークで起きた粉塵爆発事故では、500人近くがやけどによる重軽傷を負い、台湾各地の病院に運ばれて治療を受けている。12日現在、死亡者は5人。

やけど治療に奔走する台湾の医師たちを支援する目的で、12日、日本名古屋大学の松田直之・教授率いる医師団が台湾に到着した。

日本側との橋渡しとなった、医療を中心とした台湾の非営利組織、「台湾路竹会(Taiwan Root Medical Peace Corps)」によると、今回招いたのは、アジア医師連絡会(AMDA)、日本医師協会の推薦を受けた6名の専門医師たち。名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野の松田直之・教授が団長で、メンバーは、横浜市立大学の春成伸之・准教授、帝京大学の池田弘人・准教授、慶応義塾大学病院の佐々木淳一・講師、名古屋大学の日下琢雅・先生、川崎医科大学の山田祥子・先生。

日本医師団は午後2時15分、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港に到着、台湾路竹会、中華民国医師公会全国連合会、中華民国外交部の代表らが出迎えた。

松田教授ら一行は、台湾到着後、まず、衛生福利部の事前会議に出席、その後、台湾北部の各医院のやけど治療部門の医師たちと専門分野における意見交換を行いながら、引き続き、衛生福利部とケースバイケースでの討論を行うことになるという。

中華民国の医療法の規定により、日本の医師が台湾で診断や処方、手術、麻酔などを行うことはできないため、今回の台湾訪問は、医療関係のアドバイスや意見交換が主となる。

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