国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会、ユニバーシアードの夏季大会第3日は5日、韓国の光州で行われた。男子サッカーでは予選リーグ2戦目が行われ、中華民国台湾の代表チームは柯昱廷選手のゴールでカナダ代表を1-0で下し、記念すべきユニバーシアード初勝利をあげた。
今大会で28回目を迎えるユニバーシアード夏季大会で、男子サッカー競技は1979年からこれまで15回行われてきた。台湾では国際大会における成績が振るわないことから、これまで選手の参加を見合わせてきたが、今大会は、中華民国サッカー協会の働きかけもあり初参加を決めた。
中華民国台湾の代表チームは、先日行われた予選リーグ初戦、地元の韓国代表相手に1対3で敗れたものの、記念すべき初ゴールを挙げた。そして、5日に行われたカナダ戦、代表チームのボールキープ率は41%と劣勢に立たされながら、後半3分、柯昱廷選手のゴールで先制すると、この1点を最後まで守りぬき、記念すべき初勝利をあげた。陳俊明・監督は試合後、「感動した。選手たちの頑張り感謝したい」と感動の涙をみせた。