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行政院長:爆発の被害者に最適な治療を

  • 03 July, 2015
  • Editor

粉塵爆発事故の被害者の容態が厳しい時期を迎えていることから、毛治国・行政院長が最適な治療のため全力を尽くす考えを示した。行政院の毛治国・院長は3日、予定を変更し、台湾南部・台南市の国立成功大学付属病院を訪れ、先ごろ起きた粉塵爆発事故で入院している負傷者を見舞った。

衛生福利部の統計によると、500人近いけが人のうち現在入院治療を受けているのは449人。生命の危険がある状態の患者は211人で、2日から27人増えており、これら患者は予断を許さない時期を迎えている。

毛・行政院長は報道陣に対し、政府は医療人員並びに器材が足りているかどうかを注視し、衛生福利部はこれらをすべて把握していると述べた。毛・行政院長は、「成功大学付属病院の場合、人員や器材の数は問題ない。ここ数日が重症患者にとってはカギとなる時期なので、我々は最高の治療を施す。医療スタッフ、衛生福利部、そして社会全体が患者を支えている。患者たちにはなんとか乗り越えてもらいたい」と話した。

治療に必要な経費のため、政府が第二予備金の投入を決めたことについて、毛・行政院長は、医療スタッフが何の心配もなく、全力で治療に当たれるようにするためだと説明した。

先月27日夜、台湾北部・新北市にあるテーマパークで行われていたイベントで粉塵爆発事故が起き、参加していた人たちのうち500人近くが巻き込まれた。深刻なやけどを負った人も多く、すでに2人が死亡している。

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