先日、台湾北部・新北市で起きた、粉塵爆発事故の治療のために、ヨーロッパから人工皮膚が、日本から医師が派遣される。
台湾北部・新北市のレジャー施設でさきごろ発生した粉塵爆発事故では、およそ500人がやけどを負った。
外交部の高安・スポークスマンは2日午前、オランダにおける中華民国大使館にあたる駐オランダ代表処がさきごろ、「ヨーロッパ皮膚バンク(ユーロスキンバンク)」が人工皮膚を患者に提供する用意があると伝えてきたとして、外交部は既に関連の情報を衛生福利部に伝えたと明らかにした。
また日本からも、台北駐日経済文化代表処の調整により、日本医師会がアジア医師協会を通じて2名の医師を、患者の状況の把握のため台湾へ派遣することに同意したことを明らかにした。2名の医師は2日、台湾に到着、事故の被害者が最も多く収容されている台北市の三軍総医院に向かった。
高・スポークスマンによると、外交部は衛生福利部食品薬物管理署の関連の連絡窓口の資料及び海外募金口座を海外の代表処などに知らせており、衛生福利部が、他国からの医療薬が必要と判断した際には、外交部はすぐさま各駐外代表処の応援を求めるとしている。