行政院が第二予備金を活用して先月末に台湾北部のテーマパークで発生した爆発火災事故の負傷者を救助する。先月27日、台湾北部、新北市のテーマパークで粉じん爆発と見られる、大きな爆発事故が起き、500人近くの行楽客が負傷した。うち二人は日本人。衛生福利部が1日に発表した最新の統計によると、負傷者の人数は500人に増え、そのうちの一人が死亡、432人が入院中。入院中の負傷者のうち、集中治療室に入っている人は6月30日の240人から252人に増えた。一部の負傷者は、発熱、感染症などの症状が出始めた。
行政院第二予備金の活用について、行政院の毛治国・院長は、「この事故の規模と被害の程度はこれまでになかった。数百人の負傷者が入院中。その家族が心配している。数千人にのぼる医療関係者は、これらの負傷者を救うために忙しくしている。各病院の医療関係者が心配することなく、全力でこれらの負傷者を救助するよう図るため、行政院は経費と医療器材の面で関連機関の後ろ盾になれるよう努力する。支出すべき経費は支出する。人命の救助が最優先すべきだ」と説明した。