馬英九・総統が外遊先のハイチ共和国に一泊する予定。馬・総統は11日から18日にかけて中央アメリカに位置する友好国、ドミニカ共和国、ハイチ、ニカラグアを訪問する。消息筋によると、ブレインは馬・総統の安全を考慮したことで、馬・総統のハイチでの宿泊を計画しなかったが、馬・総統は、ハイチに対する重視、およびハイチとの友好関係を示すため、ハイチで一泊してから次の訪問先に向かうことを決定した。
ハイチとドミニカ共和国は、ここ数年、非合法な移民の問題で関係が悪化している。このような状況の下、馬・総統は、ドミニカ共和国で二晩泊まるのに、ハイチで数時間滞在するだけで離れることが適切ではないと考え、ハイチで一泊することを決めたわけ。ハイチの大統領は、正式な晩餐会を催して馬・総統をもてなし、二人はより幅広く意見交換ができると期待されている。
2010年、ハイチでは大震災が発生、中華民国は、「最高裁判所ビル」と復興住宅「新たな希望の村」などの建設を含む、人道的な支援を提供した。馬・総統は、ハイチ滞在中、台湾の出資で建設された、「最高裁判所ビル」を参観する。