経済部が台頭するインドネシアへの投資拡大に期待した。インドネシア投資協調委員会(BKPM)と、インドネシアが台湾に設ける大使館に相当する、駐台北インドネシア経済貿易代表処は30日、台北市内でインドネシア投資ビジネス座談会を行い、投資の意向を持つ台湾の企業がインドネシアについて理解を深められるよう協力した。
経済部の卓士昭・次長は、インドネシアには大きな人口と労働力、天然資源があるとした上で、インドネシアはASEAN(東南アジア諸国連合)、ASEAN経済共同体(AEC)、及びRCEP(東アジア地域包括的経済連携)のメンバーで、将来はこれらの国々の間で関税が統一されることから台湾にとって未来の重要な市場であり、生産基地になると説明、インドネシア向け投資の拡大に期待した。
台湾・インドネシア商業協会(TIBC)の夏之璿・執行長は、台湾企業のインドネシア向け投資で遭遇する問題は主に現地の法律に対する無理解によると指摘、現地のパートナー選びが大切で、その点でTIBCは協力できるとアピールした。