馬英九・総統が7月に中央アメリカ3カ国を歴訪する。外交部は29日、馬英九・総統は7月11日に代表団を率いて中央アメリカ、及びカリブ海に位置する友好国、ドミニカ共和国、ハイチ、ニカラグアを訪問すると明らかにした。外遊の途中では、米国のボストンとロサンゼルスでトランジットする。
外交部の柯森耀・次長によると、国家安全会議の高華柱・秘書長、総統府の蕭旭岑・副秘書長、外交部の林永楽・部長、及び複数の政府部会の首長、立法委員、財界の代表ら、合わせて85人が随行する。訪問団は7月11日午前に出発し、7泊8日の日程で18日夜に帰国する。
柯森耀・外交部次長は、「馬・総統は、ドミニカ共和国、ハイチ、ニカラグアの元首と、双方が関心を寄せる問題、並びに国際的な議題について幅広く意見交換する。また、今回の訪問で、それぞれの国との関係が強化されるよう希望している」と話した。
米国でトランジットする際、母校であるハーバード大学で講演する可能性が伝えられていることについて、柯・外交部次長は、米国との暗黙の了解と、慣例となっている手続きに則って詳細と予定は折衝しているところだとし、適切な時期に対外的に説明する考えを示した。