第26回金曲賞(ゴールデン・メロディー・アワード、台湾のレコード大賞に相当)の授賞式が27日夜、台北市内の多目的体育館、台北アリーナで行われた。標準中国語楽曲部門では、香港の男性シンガー、イーソン・チャン(陳奕迅)が最優秀男性シンガー賞を受賞して「金曲歌王」になり、アーメイ(張恵妹)が最優秀女性シンガー賞に輝いて「金曲歌后」になった。台湾最大の方言、ビンナン語部門では、蕭煌奇が最優秀男性シンガー賞を、李愛綺が最優秀女性シンガー賞を受賞した。
イーソン・チャンの受賞は12年ぶりで二度目。アーメイは12度目のノミネートで、三度目の受賞。イーソンは受賞の感想を述べた際、「台湾!ありがとう!」と叫んだ。アーメイは、「台湾語の歌姫、江蕙の受賞回数(13回)を更新するよう続けて頑張る。」とコメントした。
台湾の歌姫、ジョリン・ツァイ(蔡依林)は「呸/Play」で最優秀アルバム賞、最優秀アルバム録音賞、最優秀シングル曲プロデューサー賞を受賞した。特別貢献賞は今年の初めに引退宣言を行った、江蕙と著名な作曲家、陳揚に授けられた。
なお、昨年3月18日の学生運動でテーマソングとして使われた「島嶼天光(島の夜明け)」は年度最優秀楽曲賞に輝いた。