History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

馬・総統、若者の農業への参入を希望

  • 27 June, 2015
  • Editor
馬・総統、若者の農業への参入を希望
馬・総統、若手の農民を訪問

「有機栽培の達人」と呼ばれる、張智傑氏は行政院農業委員会(農委会)が推進している「小さな地主、大きな小作農」、「若手農民専門指導計画」の指導を受けて成功したモデルケースとして知られている。馬英九・総統は27日午前、張智傑氏の農園を訪れ、有機栽培で生産された豆乳、豆腐を賞味した。

1972年生まれの張智傑氏は、台湾企業が中国大陸の工場に派遣した幹部で、平凡な生活が送りたいため、年間台湾元百万元(約日本円400万円)以上の収入を放棄して台湾北西部にあるふるさとの苗栗に戻り、農業に参入した。現在、13ヘクタールの農地を賃借りして水稲、大豆、野菜などを有機栽培している。

当初、張智傑氏は資金、土地、農業の専門知識に欠けていた農業の門外漢だったが、農委会の「小さな地主、大きな小作農」、「若手農民専門指導計画」の指導を受けたため、次第に苗栗県内の有機栽培の達人となった。張智傑氏が耕作している農地は、約50人余の高齢の地主から借りた休耕農地で、張氏の努力で活気を取り戻した。

馬・総統によると、現在、政府が実施している「小さな地主、大きな小作農」計画には、小さな地主3万人、大きな小作農1600人余りが参加しており、耕作面積は約1万6000ヘクタールに達している。この計画は農業の経営効率を高めるのみならず、若者の農業への参入を促し、農業人口の質の向上にもつながる。政府は各種の農業政策を通じて台湾における食料の自給率を高め、40%の目標を目指しているという。

 

馬・総統はまた、現在台湾では農業に参入する人口がどんどん増えている。われわれは斬新な角度から台湾の農業を見るべきとして、より多くの若者が農業に参入するよう希望している。

関連のメッセージ

本分類最新more