6月の台北で、日中最高気温が35度を超えた日が14日となり、6月として過去120年で最も多くなった。台北気象観測ステーションでは25日午前11時30分に35.1度、11時44分には35.4度を観測、これにより今年6月、台北で35度を超えた日は14日間となった。同観測ステーションが1896年に設置されて以来最多で、台北は今月記録的に暑い月となっている。従来の記録は2011年で、35度を超えた日が13日あったが、わずか4年でこの記録を更新した。
25日は中南部の嘉義県でも正午12時29分に36.5度を記録し、嘉義県で今年最も暑い日となった。
民間の気象予報会社は、今年6月が特に暑いことについて、主な原因は地球温暖化の影響と、太平洋高気圧が大変強く、梅雨前線ができないことだと説明している。紫外線も今年は例年より強くなる見通し。
なお、台北市の今年の最高気温は6月19日に記録された37.1度。